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ストップ高と更新値幅の違いは何ですか?

ストップ安は、制限値幅の下限まで株価が下落すること。 制限値幅とは、1日の中で株価が上下する精一杯の値段のことです。 ストップ高で注文は比例配分へ。 早いもの勝ちや抽選に 制限値幅は 「前営業日の終値」が基準 となります。 制限値幅を下記に書きますが、暗記をする必要はありません。 必要に応じて表を見て、売買の参考にしてください。 制限値幅は、ストップ高の上限価格とストップ安の下限価格です。 更新値幅は、変動する株価の値幅。 更新時間は3分です。 株価が3万円以上の株は少ないので、折りたたんでいます。 例として、株価が1,200円の場合、制限値幅は300円です。 ストップ高は+300円の1,500円、ストップ安は-300円の900円になります。

ストップ安とストップ高の違いは何ですか?

前日の終値が 150円 であった場合は、制限される上下の値幅が 50円 (↑値幅制限一覧表の上から2番目)のため、 ストップ安 になった場合は 100円 まで下がり、 ストップ高 のときは 200円 まで上がります。 前日の終値が、ちょうど 10,000円 であった場合は、制限される上下の値幅が 3,000円 (↑値幅制限一覧表の上から12番目)のため、 ストップ安 になった場合は 7,000円 まで下がり、 ストップ高 のときは 13,000円 まで上がります。 (10,000円とは、『10,000円以上~15,000円未満』に入るので、値幅制限は 3,000円 です)

ストップ配分とは何ですか?

ストップ配分は、成行注文を制限値段における指値注文とみなし、ストップ高の場合は制限値段に1単位以上の売り注文がある場合、ストップ安の場合は1単位以上の買い注文がある場合に売買を成立させる方式です。 ストップ配分では、制限値段に対して注文を出している証券会社ごとに合計数量を算出し、多い会社から順番に1単位ずつ配分していきます。

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